いつでも、私にご相談ください。
槐 那おみ 🌈(さいかち なおみ)
[職業]
・心理カウンセラー
・北米ドラマセラピー学会公認ドラマセラピスト
(RDT-Registered Drama Therapist)
・MBSR講師 (in training)
(マインドフルネスストレス低減法)
・MBCL / MBCT 修了者
(マインドフルネス コンパッション)
(マインドフルネス 認知行動療法)
[学歴/修了コース]
・ニューヨーク大学大学院 教育学部
ドラマセラピー学科 修士(MA)
・マインドフルネス ストレス低減法 (MBSR)
2020.8月修了with Amir Imani
・マインドフルネス コンパッション (MBCL)
2020.11月修了with Kiyoko Inoue
[所属学会/協会]
・北米 ドラマセラピー 学会(NADTA)
・日本心理劇学会
・日本芸術療法学会
・日本クリエイティヴアーツセラピー学会
・World Alliance of Drama Therapy
・Japan Drama Therapy Institute
[経歴]
私は、不登校, HSP, 留学, OL2年, 英語講師26年, 主婦/子育て20年以上を経験しました。
その経験を生かしたくて、50歳をすぎて留学、日本で開業しました。
現在は、心理カウンセリングやWS/講座、フリースクール, 心療内科, 小学校で支援をしています。
[理念] 自分に優しくいきましょう

「色んな自分」がいて、いいんです
「私は、〇〇でなければ」
「〇〇な私しか、認められない」
と考えると、自分にストレスをかけ続けてしまいます。でもどんな自分も否定せず、受け入れて認めてあげることが、未来につながっていくのです。
ジョイラボは、あなたのお話を聴いて、一人では難しい”心と考えの整理”を助けていきます。
「自分に優しくなること」の大切さについて
よければ、3分程で私自身の例をお話しします。

46年間、「自分」に優しくできなかった
実は私は、不登校経験や敏感体質で、昔から「人と違うこと」について誰よりも恐怖が強かったんです。
だからこそ、親や周りに認められる自分、社会に容認される人になろうと「これが模範」という像に縛られてきたんですね。
そして、それこそが自分の目指すべきものだと、錯覚してきたんです。
本当の自分の本音や本心を押し込めて、「明るく、元気よく、優秀な人」目指して走ってきたんですが、どこか苦しかった。
今思えば、「〇〇でないと」と自分を追い込み、自分で自分を苦しめていたからなんですね。
46歳で、「色んな自分」を認めてあげる
そんな私の転機は、46歳の時に、「ドラマセラピー (演劇を使った心理療法)」を知ったことでした。
当時、英語を教えていた子供たちとの体験から、人の内面や心の癒し、心理療法へと私は徐々に惹かれていきました。
そんな時、大好きな演劇と心理療法が組み合わさったドラマセラピーに出会いました。
そして、ドラマセラピーやカウンセリングを学ぶために、ニューヨーク大学大学院へ留学。家族を日本に残し、50歳で単身渡米したんです。
そこで、教授から教わった「健康な人の定義」が、私にとって衝撃でした。
「人は誰でも80くらいの役柄があっていい。健康な人は日常の中で、色々な役柄 (親、教師、生徒) を使い分けているんだ」
「だから、色んな自分がいて、当たり前なんだよ」
衝撃と共に、ものすごく納得しました。私は、今まで事あるごとに「こんな自分はダメだ」と責めたり、傷ついた自分を無視したり優しくなれずにいたんです。
でも、教授の話を聞いた時に、無理してきた私も、傷ついた私も、女優になれなかった私も、全て愛おしく見えてきたんです。
「色んな経験があって、当たり前だよね」
「でも辛かったね、よく頑張ってきたね」
「きっと、今の私は皆んなに寄り添えるよ」
と、どんな自分でもを否定せずに認めて、いっぱいヨシヨシしてあげる。
そこで、私はようやく、自分に優しく寄り添い肯定してあげる生き方、自分が心地よい生き方を始めました。
あの開放感が、開業、そして今日の私に繋がっています。
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