用語説明「マインドフルネス」
マインドフルネスとは

マインドフルネスとは、簡単にいうと「”今”起きていることの全てに気づき、受け入れている心の状態」です。
これは、セルフケアとして注目される、意識の使い方の一つです。
近年、世界的にその効果は認められ、ストレスや不安や緊張などのネガティヴな意識を素早く手放したり、集中力の向上を助けるほか、うつなどの様々な精神疾患の予防、再発予防に役立つと証明されています。
Googleでは、毎日ミーティングの前にマインドフルネスを取り入れた瞑想の時間を用意しており、最近では病院や福祉施設だけでなく、多くに人の日常生活を支えています。
では、マインドフルネスとは、具体的に何をするのでしょうか?
マインドフルネスの効果
✔︎ ありのままの自分を認められる
✔︎ ストレス / 緊張 / 不安の緩和
✔︎ 感情のコントロール
✔︎ 集中力アップ
✔︎ うつの予防
✔︎ 不安症, 摂食障害, 不眠症等の緩和
マインドフルネスの流れ

マインドフルネスでは、常に「”今”この瞬間、何が起きているか」に意識を向けるワークを行います。
なぜ、そんなことをするのか?
それは、私たちがストレスを感じる時、私たちの意識は決まって「今この瞬間」から離れているからです。
そもそも、人は、起きている殆どの時間を考え事に費やしていますよね。未来のために計画を立てて、過去を振り返り、時に妄想にふける。もちろん、これは全て生きていくためには必要な行為です。しかし、考え事をしながら現状と未来の距離を比べたり、過去の嫌だった思い出に意識が固執してしまうことは、同時にたくさんのストレスを生むことも事実です。
だから、私たちは日々多くの考え事をする分、時には浮かんでくる思考を手放して、ただただ今の体の感覚を味わう時間を取ることが大切なのです。
例えば、考え事をして不安や緊張が湧いてきた時。
マインドフルでいるということは、「どうすれば、これが解決するか」考えるのではありません。「今、不安なんだねー」と受け止めたらすぐに、次の瞬間には手放して、体が服と擦れた感覚や、その時聞こえた音、呼吸の感覚など「”今”この瞬間」に意識が移り続けていくことが、マインドフルネスです。
怒り、不安、悲しみ、緊張、喜び、、、。
これらは全て、生きていくためには必要な感情です。故に、決してなくなることはありません。でも、そこに固執しすぎない自分でいることはできますし、良いことも嫌なことも「そういうことあるよなぁ」と固執せず、サラッと受け入れていくことは出来るようになります。
マインドフルネスでは、そういう意識の使い方を学ぶことができるのです。

マインドフルネス 講座


「ありのまま」を受け入れる心を養う
瞑想などを通じて、「”今”、体験していることを全てに気づき、受け入れる心(=マインドフルネス)」を養います。
ストレスを感じている時、人は「今この瞬間」に意識がなく、未来や過去への様々な思考で頭が一杯になっています。
そこで、ここでは新しい意識の使い方を知ることで、日常生活における様々なストレスの緩和を図ることができます。
開催時期は、ブログをご確認ください
体験会 120分 |
総額2,750円(税込) |
講座 ???週間 |
2021年春 詳細公開 |
こんな悩みに効果があります
✔︎ ありのままの自分を認められる
✔︎ ストレス / 緊張 / 不安の緩和
✔︎ 感情のコントロール
✔︎ 集中力アップ
✔︎ うつの予防
✔︎ 不安症, 摂食障害, 不眠症等の緩和
マインドフルネス 感想
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